駒込の街をお散歩しましたよ
こんばんは。
東京の中心・山手線の駅の中でも、ひときわ何があるのかよく分からないエリア「駒込・田端」
もともと地元民ではなかった僕にとってはそういう認識でした笑(ごめんなさい)
そこで、お店周辺の地域のことを知るために、今回は駒込周辺をぶらりしました!
駅前にはお店や商店街がありますが、ちょっと歩けば住宅地!
一軒家が多く、昔から住んでいる方、ファミリー層の方が多い地域なのかな、という印象です!
しかしだんだんと、自分がどこを歩いているのか分からないラビリンス(迷宮)状態に陥りますw
Google Map先生が側にいるから良いものの、今スマホの電池が切れたら迷子になりますw
複雑に入り組んだ住宅街を歩いていると、思わずツッコミたくなるスポットに遭遇
「門と蔵のある広場」
名前そのまんま!?笑
この名前だと門と倉を撤去したら公園名変えないといけないですね!
<調べてみました: 門と蔵のある広場 > ※豊島区ホームページより
★発祥
江戸時代から明治後期まで染井を代表する植木職人として活躍した丹羽家の八代目茂右衛門が、昭和11年、九代目の結婚の際にもともと木造土蔵造りだった蔵を鉄筋コンクリート造りに建て直したものです。
築後70年以上が経過していますが保存状態は良く、昭和初期の建築当時の姿を残していることから、平成19年12月に国の登録有形文化財建造物として登録されました。
門は、正確な建築年代は不明ですが、修理の記録等から江戸時代後期に建てられたものと推定されています。
平成19年8月に豊島区指定有形文化財となりました。
★蔵の中は?
旧丹羽家蔵は、土曜・日曜・祝日限定で一般開放をしています。
蔵内のスペースを利用し、地域ゆかりの写真などを展示しています。
なんと歴史ある有形文化財でした笑
小学校の目の前にあるし、子供たちが地元地域の歴史に触れられる場所として、整備してるのでしょうか♪
門と蔵の正体がスッキリ分かったところで、先に進みます。
つづく
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